みなさん、夢を持って生きていますか。
イヤ、別に夢を持つのは勝手だが「過去の話」にまで夢を持ち込んで来る野郎とはオサラバです。
よくある「こうみえても俺は昔ワルだった」話では、一人でヤクザの事務所に乗り込んだとか、暴走族のヘッド(←!?)を病院送りにしたとか、ディズニー並みの夢のある話が百花繚乱しますが、いかんせん「こうみえても」という接頭語を100%信じたとしても「そうみえない」平凡すぎる程の大学生が意気揚々と昔の武勇伝を誇らしげに自慢しあいますが、ここはひとつ、俺も大人になって「凄げぇな、オイ」とか盛り上げてやりましょう。
盛り上げ方にも大人の礼儀ってものがありまして、間違っても
「病院送りってスゲェ!一体どんな傷を負わしたン?」
なんて具体的に聴くなんて野暮ってもんです。
「え・・・アァ・・・・・・盲腸・・・」
夢は夢であるからこそ美しいんですよね。
とは言え、冒頭にも書いたようにやはり夢を事実として語るのは許せないですね。
間違った情報を与えないで頂戴!プンプン!
僕の高校時代の英語の先生で、一人こういう「俺はメッチャ強いんだぞー。」という「夢」をイチイチ言葉の端々に匂わせる先生がいました。
「今度私語をした奴はブン殴るぞ!・・・ア、イヤ、わしが殴ったら即死だから指先でチョンと弾いてやろう。それでもオマエラはフッ飛ぶがな・・・フフフ」
この人の「夢」は必ず後からついてきて、しかも前言を言い直すところに特徴があります。
そんでまた、大学出たてのガキンチョならこういう「夢」を語るのも大いに結構なんですが、この人、既にものの分別も様々な人々も見てきたであろう、50歳超えてるんです・・・。
先生、専門が英語だからって指先で人が弾け飛ぶ道理が俺にはわかりませんでした。
物理ちゃんと習ってなかったからかな?
結局、高校3年間、親に高い金払ってもらって通ったわりにはこの人から学ぶべき事が見出せませんでした。
まぁ、強いて言うなら
『夢を語るときは必ず最後に「そうであったらいいな。」とか「アイ ワナ ビー」とつける事』
くらいかなん。
イヤ、別に夢を持つのは勝手だが「過去の話」にまで夢を持ち込んで来る野郎とはオサラバです。
よくある「こうみえても俺は昔ワルだった」話では、一人でヤクザの事務所に乗り込んだとか、暴走族のヘッド(←!?)を病院送りにしたとか、ディズニー並みの夢のある話が百花繚乱しますが、いかんせん「こうみえても」という接頭語を100%信じたとしても「そうみえない」平凡すぎる程の大学生が意気揚々と昔の武勇伝を誇らしげに自慢しあいますが、ここはひとつ、俺も大人になって「凄げぇな、オイ」とか盛り上げてやりましょう。
盛り上げ方にも大人の礼儀ってものがありまして、間違っても
「病院送りってスゲェ!一体どんな傷を負わしたン?」
なんて具体的に聴くなんて野暮ってもんです。
「え・・・アァ・・・・・・盲腸・・・」
夢は夢であるからこそ美しいんですよね。
とは言え、冒頭にも書いたようにやはり夢を事実として語るのは許せないですね。
間違った情報を与えないで頂戴!プンプン!
僕の高校時代の英語の先生で、一人こういう「俺はメッチャ強いんだぞー。」という「夢」をイチイチ言葉の端々に匂わせる先生がいました。
「今度私語をした奴はブン殴るぞ!・・・ア、イヤ、わしが殴ったら即死だから指先でチョンと弾いてやろう。それでもオマエラはフッ飛ぶがな・・・フフフ」
この人の「夢」は必ず後からついてきて、しかも前言を言い直すところに特徴があります。
そんでまた、大学出たてのガキンチョならこういう「夢」を語るのも大いに結構なんですが、この人、既にものの分別も様々な人々も見てきたであろう、50歳超えてるんです・・・。
先生、専門が英語だからって指先で人が弾け飛ぶ道理が俺にはわかりませんでした。
物理ちゃんと習ってなかったからかな?
結局、高校3年間、親に高い金払ってもらって通ったわりにはこの人から学ぶべき事が見出せませんでした。
まぁ、強いて言うなら
『夢を語るときは必ず最後に「そうであったらいいな。」とか「アイ ワナ ビー」とつける事』
くらいかなん。
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