RPGマニヤ

こんちはっス！
坊主なのにリンスつけてるのは内緒にして欲しいっス！

いやーね、この日記はじめてからあんまり自分にしかわからない趣味の話なんかは止めておこうと思ってたんですが、この感動だけはどうにも我慢ならん。書いちゃうぞ〜。
　
　
さて、熱しやすく冷めやすい僕の数ある趣味のひとつとして、RPGがあります。
もう、ロープレ大好き。
そしてその数多くのロープレが未だクリアすらしてないものが沢山あります。
中にはキャラだけ作成して一つもやってない者も・・・

そんな俺がいま最高に熱くなってるクールなロープレは
「The Elder Scrolls Chapter3 MORROWIND」
これ！

このゲームでは完全にキャラクターのいる世界の住人に「なりきる」ことが出来ます。
吟遊詩人として口先だけで諸国を旅したり、
盗賊や暗殺者として暗躍したり、
勧善懲悪の潔癖な英雄にも、
世界を震撼させる殺人鬼にも、
慈悲深い僧侶にも
姑息な詐欺師にも、
もう、気分によってどんな物語でも楽しめちゃいます。
もう、本当にコンピュータの中に完全な世界が出来ちゃってるといっても言いすぎじゃないくらい。
　
と、ここまで書いてもあんまりピンと来ない人もいるかと思います。
実はいままでこの言葉を売りにしたゲームは数多く出回っています。
「今まで出てたゲームと全然変わらんじゃん」
しかし本当に今までのゲームのこの宣伝文句がMORROWINDの前では色褪せてしまいます。

本当に実際にそこで生活しているかのよう！

今までのRPGがいかに矛盾してたかがよくわかります。
だって、吟遊詩人が琴で敵を殴るなんて絶対変ですよね。
盗賊がモンスターを殺したら鍵開けが上手くなるなんてありえないし、
ましてやキャラ達が勝手に「よし、町の人たちを助けに敵の要塞に突入だ！」とか言ったり、勝手に恋愛しはじめたり、もう、考えるだけで下痢になりそうです。

ということでキャラクターは基本的にはUOのようなスキルシステムになってます。
つまり使った能力に応じてそのスキルがだんだんと得意になっていくわけね。
で、決定的にUOと違うのは、このゲームは完全なシングルプレイのみのゲームだってこと。

今や、マルチプレイはPCゲームの最低条件、プレステ2でさえネトゲが発売されたのに、この英断はまじですごいっす。

しかしこれが俺的に大成功！

単純に、友達と協力して冒険がしたいなら、ディアブロとかのほうが面白いし、
別に仮想空間にまで皆にオノレの力を誇示する事は全然興味ないので、
純粋に世界に浸ることができちゃいます。

とりあえず現在諸国を放浪中。
興味のある方、サァ買え！今すぐ買え！