ひとりになる俺ことエドサリバンショー
2002年6月6日「兄ちゃんってもう彼女とか作らないの?」
ある日なにげに妹が言いました。
うーん、作るとか作らないとか、こればっかりは俺一人の希望でどうにかなるわけでもないじゃん。
「そっか」
・・・
「・・・」
ハァ?何で?いきなり。
「いや、私が出て行ったら兄ちゃんまた一人になるねって思って」
そうだった。
妹は今日の便で広島に待つ彼氏のところへ行くんだったんだよな。
♪いも〜とよ〜〜ふすま一枚へだててぇ〜いまぁ〜
図らずも脳裏で流れるかぐや姫の「妹よ」(注)
んーまぁ、オマエの味噌汁はインスタントだったけどな。
まぁ、たけちゃん(彼氏)は俺から見てもエエ男さんやし、身体に気をつけてがんばってくれ。
幼稚園のときお前迎えにいったりしたのが昨日の事の様。
ったく、いつのまに大きくなったんや。
オマエは水につけると一晩で30倍に膨らむ駄菓子屋のおもちゃか!
そして今日。
仕事から帰ってきた俺を俺の家はまた
この暗くて広い空間に閉じ込めようとするのでした
まーまじで元気でがんばれや。
オマエは抜けとる割には小賢しいとこあるから敵も多いだろうけど。
まーほんと、コイツが一人増えようが減ろうが俺には全然関係ないから、別にこの日記にワザワザ書くまでもなかったんだけどー。
今日は他に話題がないからねぇ・・・
注釈:聴け!
ある日なにげに妹が言いました。
うーん、作るとか作らないとか、こればっかりは俺一人の希望でどうにかなるわけでもないじゃん。
「そっか」
・・・
「・・・」
ハァ?何で?いきなり。
「いや、私が出て行ったら兄ちゃんまた一人になるねって思って」
そうだった。
妹は今日の便で広島に待つ彼氏のところへ行くんだったんだよな。
♪いも〜とよ〜〜ふすま一枚へだててぇ〜いまぁ〜
図らずも脳裏で流れるかぐや姫の「妹よ」(注)
んーまぁ、オマエの味噌汁はインスタントだったけどな。
まぁ、たけちゃん(彼氏)は俺から見てもエエ男さんやし、身体に気をつけてがんばってくれ。
幼稚園のときお前迎えにいったりしたのが昨日の事の様。
ったく、いつのまに大きくなったんや。
オマエは水につけると一晩で30倍に膨らむ駄菓子屋のおもちゃか!
そして今日。
仕事から帰ってきた俺を俺の家はまた
この暗くて広い空間に閉じ込めようとするのでした
まーまじで元気でがんばれや。
オマエは抜けとる割には小賢しいとこあるから敵も多いだろうけど。
まーほんと、コイツが一人増えようが減ろうが俺には全然関係ないから、別にこの日記にワザワザ書くまでもなかったんだけどー。
今日は他に話題がないからねぇ・・・
注釈:聴け!
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