乳で感じるワールドカップ 〔電車編〕
2002年6月12日今日はなんだか帰りの電車、人が多いなー
なんて気楽に考えてたんです。
しばらく乗ってると背中に何やら妙な感触があるわけですよ。
「ツンツン・・・」
2箇所に感じるこの不思議な感触は・・・
そう、電車が揺れるたびに後ろの人のチチが微妙に当たったりしてるんです。
まぁ、人多いしな、しょうがない、そして嬉しい。
「ツンツンツン・・・」
それにしてもよく当たってくるなオイ、そんなに空間ねぇのか?
何気に後ろをチラっと見ると僕の後ろには外人のおねいさんが立っておりました。
それにしても・・・
これは・・・
育ちすぎというか、発育を通り越して発展しているかのような豊満っぷりですよ。チチが。
まさに未体験ゾーン!
まさにワールドカップ!
こんにちわ豊乳!
とまぁ一人でビックリして盛り上がってたんですが、それにしてもコイツ当たりすぎ。
そして俺きにしすぎ。
はやく空かないかなー。
やっと天王寺についたあたりで人はワンサと降りて行ったんですが外人のおねいさんはまだ俺の後ろにピッタリと張り付いてます。
「ツンツンツンツン」
・・・・・・
「ツンツンツン」
あのさー、確かに今日は天王寺過ぎても結構人がいるよね。
だけどオマエの後ろにもスペース空いたんだからさ、もうちょっと下がってくんない?
気になるんだよね。チチの感触・・・。
どうやって英語で訳そうかと考えているうちに俺の出身校はアルファベット全部書けなくても卒業できちゃう学校だったことを思い出し、後ろに立っているこの外人に俺の意思を明確に伝えることは不可能だと知る。
「ツンツン・・・」
俺いま絶対かお真っ赤だ。
「ツンツンツン・・・」
やめろって。どけよ。
「ツンツンツンツンツンツンツン・・・」
・・・・・・・・・
「ツンツンツンツンツンツンツンツンツン・・・」
うわーん、ごめんなさーい。俺、日記ではエラそーな事書いてるけどとっても照れ屋なんですー!こういうシチュエーション恥ずかしくて耐え切れないんですー!自分からイニシアチブ取らないとどう反応していいのか判らなくて怖いんですー!!
ごめんなさーいごめんなさーい!
うわーん!!!
泣きました。
泣きましたとも。
天も裂けよとばかりに泣きましたとも。
うぅっ、こんな陵辱・・・はじめてだ・・・
それからは俺の降りる駅との時間との戦いでした。
こんなにわが町長居を恋しいと思ったことはありません。そこには俺とチチとの壱大旅情詩がありました。
嗚呼!美しき哉俺の純潔!!
駅を降りた後もサッカーの試合の余韻が残り、サンクスの前で盛り上がってるワールドカップファンを尻目に、俺は考えました。
うーん、やっぱこういった経験ができるのも俺ってば国際派?の証じゃん。
俺の後ろに立ってたオマエに送ろう。
やっと訳せたこの言葉を。
「ユーのチチはグローバル」
なんて気楽に考えてたんです。
しばらく乗ってると背中に何やら妙な感触があるわけですよ。
「ツンツン・・・」
2箇所に感じるこの不思議な感触は・・・
そう、電車が揺れるたびに後ろの人のチチが微妙に当たったりしてるんです。
まぁ、人多いしな、しょうがない、そして嬉しい。
「ツンツンツン・・・」
それにしてもよく当たってくるなオイ、そんなに空間ねぇのか?
何気に後ろをチラっと見ると僕の後ろには外人のおねいさんが立っておりました。
それにしても・・・
これは・・・
育ちすぎというか、発育を通り越して発展しているかのような豊満っぷりですよ。チチが。
まさに未体験ゾーン!
まさにワールドカップ!
こんにちわ豊乳!
とまぁ一人でビックリして盛り上がってたんですが、それにしてもコイツ当たりすぎ。
そして俺きにしすぎ。
はやく空かないかなー。
やっと天王寺についたあたりで人はワンサと降りて行ったんですが外人のおねいさんはまだ俺の後ろにピッタリと張り付いてます。
「ツンツンツンツン」
・・・・・・
「ツンツンツン」
あのさー、確かに今日は天王寺過ぎても結構人がいるよね。
だけどオマエの後ろにもスペース空いたんだからさ、もうちょっと下がってくんない?
気になるんだよね。チチの感触・・・。
どうやって英語で訳そうかと考えているうちに俺の出身校はアルファベット全部書けなくても卒業できちゃう学校だったことを思い出し、後ろに立っているこの外人に俺の意思を明確に伝えることは不可能だと知る。
「ツンツン・・・」
俺いま絶対かお真っ赤だ。
「ツンツンツン・・・」
やめろって。どけよ。
「ツンツンツンツンツンツンツン・・・」
・・・・・・・・・
「ツンツンツンツンツンツンツンツンツン・・・」
うわーん、ごめんなさーい。俺、日記ではエラそーな事書いてるけどとっても照れ屋なんですー!こういうシチュエーション恥ずかしくて耐え切れないんですー!自分からイニシアチブ取らないとどう反応していいのか判らなくて怖いんですー!!
ごめんなさーいごめんなさーい!
うわーん!!!
泣きました。
泣きましたとも。
天も裂けよとばかりに泣きましたとも。
うぅっ、こんな陵辱・・・はじめてだ・・・
それからは俺の降りる駅との時間との戦いでした。
こんなにわが町長居を恋しいと思ったことはありません。そこには俺とチチとの壱大旅情詩がありました。
嗚呼!美しき哉俺の純潔!!
駅を降りた後もサッカーの試合の余韻が残り、サンクスの前で盛り上がってるワールドカップファンを尻目に、俺は考えました。
うーん、やっぱこういった経験ができるのも俺ってば国際派?の証じゃん。
俺の後ろに立ってたオマエに送ろう。
やっと訳せたこの言葉を。
「ユーのチチはグローバル」
コメント