アットバツイチ
2002年6月13日「覚えてる?」
はぁ?何よ。
「あなたがまだ10代だった頃、電車でよろめいた私を刹那あなたが支えてくれた事」
知らんよ、そんなこと。
「私がショップの陳列棚にぶつかって倒してしまった瞬間、あなたが真っ先に自分が倒したかのように店員に謝りに行った事」
なんだよ、知らんけどオマエよっぽどドジばっかだな。
「あのとき、考える時間は無かった。なのに行動に出たあなたを見て一生の人はこの人だって思ったんだからね、思うに永遠って瞬間で決まるのよね」
だから知らねーって、オマエがドジだから身に付いてたんだろ。
そんなことは覚えてないけど、あの時俺は失くしてた身体の一部がやっと見つかったような気がしてたのは覚えてる。
あれから先どんなことでも怖いものは無くなったしどんな冒険も出来たからこそ今の俺があると思うし。
どっかでお互い間違ったんだろうな。
俺はエエザマじゃけどオマエはちゃんと暮らせてるか?
ごめんな。
設計士の夢を捨ててまで俺のところにきてくれたのに。
同年代の女の子がファッション雑誌買ってるのにオマエは「今日の夕食」楽しそうに立ち読みしてたな。
誰よりもお洒落が大好きなオマエが。
一緒に湯来の山奥にある川へドライブに行ったとき(2トンダンプ使用)2羽のつがいの水鳥みつけて喜んだね。
「俺らみたいじゃね」
今朝ベランダにつがいの鳩が遊びに来ました。
仲良さそうにクルックークルックーって2羽で遊んでます。
見てて本当かわいい。
なのに飛び立つときは二人バラバラだった。
オマエは今どうしてますか。
このベランダの向こうから聞こえる
ゴミ収集車の音楽
オマエはいつも口ずさんでたから、
俺もつられてくちずさんだ。
今はゴミ収集車が通るたびに
俺の心は激しくかき乱れる。
俺はどうすればいいよ。
イゴールがある日言った。
「メールって考え方によっては残酷だよな」
ん?なんでよ?
「返信の間隔によって相手との距離がモロバレじゃんか」
・・・・・・
俺の心は確実にアイツと離れてる。
大事かどうかは関係せずに。
アイツにもわかってるんかも。
俺はどこまでアイツに対して残酷なことをすれば気が済むんや。
いっその事この身体を切り落とす勇気があればいいのに。
イヤ、大事と好きが比例すれば俺は幸せになれたのに。
俺はオマエが居なくなってからも楽しいですよ。
オマエはどうですか。
楽しいか、
幸せか
そういえば心から幸せだったと感じたときは二人で今日のような夜空を見上げたときでした。
はぁ?何よ。
「あなたがまだ10代だった頃、電車でよろめいた私を刹那あなたが支えてくれた事」
知らんよ、そんなこと。
「私がショップの陳列棚にぶつかって倒してしまった瞬間、あなたが真っ先に自分が倒したかのように店員に謝りに行った事」
なんだよ、知らんけどオマエよっぽどドジばっかだな。
「あのとき、考える時間は無かった。なのに行動に出たあなたを見て一生の人はこの人だって思ったんだからね、思うに永遠って瞬間で決まるのよね」
だから知らねーって、オマエがドジだから身に付いてたんだろ。
そんなことは覚えてないけど、あの時俺は失くしてた身体の一部がやっと見つかったような気がしてたのは覚えてる。
あれから先どんなことでも怖いものは無くなったしどんな冒険も出来たからこそ今の俺があると思うし。
どっかでお互い間違ったんだろうな。
俺はエエザマじゃけどオマエはちゃんと暮らせてるか?
ごめんな。
設計士の夢を捨ててまで俺のところにきてくれたのに。
同年代の女の子がファッション雑誌買ってるのにオマエは「今日の夕食」楽しそうに立ち読みしてたな。
誰よりもお洒落が大好きなオマエが。
一緒に湯来の山奥にある川へドライブに行ったとき(2トンダンプ使用)2羽のつがいの水鳥みつけて喜んだね。
「俺らみたいじゃね」
今朝ベランダにつがいの鳩が遊びに来ました。
仲良さそうにクルックークルックーって2羽で遊んでます。
見てて本当かわいい。
なのに飛び立つときは二人バラバラだった。
オマエは今どうしてますか。
このベランダの向こうから聞こえる
ゴミ収集車の音楽
オマエはいつも口ずさんでたから、
俺もつられてくちずさんだ。
今はゴミ収集車が通るたびに
俺の心は激しくかき乱れる。
俺はどうすればいいよ。
イゴールがある日言った。
「メールって考え方によっては残酷だよな」
ん?なんでよ?
「返信の間隔によって相手との距離がモロバレじゃんか」
・・・・・・
俺の心は確実にアイツと離れてる。
大事かどうかは関係せずに。
アイツにもわかってるんかも。
俺はどこまでアイツに対して残酷なことをすれば気が済むんや。
いっその事この身体を切り落とす勇気があればいいのに。
イヤ、大事と好きが比例すれば俺は幸せになれたのに。
俺はオマエが居なくなってからも楽しいですよ。
オマエはどうですか。
楽しいか、
幸せか
そういえば心から幸せだったと感じたときは二人で今日のような夜空を見上げたときでした。
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