今日は卒業式でしょうか？
朝からやたらと袴姿の女の子をみかけます。

いいですね、袴。袴バンザイ！毎日でも見かけたいくらいです。
ショー・コスギの映画では袴を前後ろ逆にはいてましたが、これもアメリカ人の「粋」ってやつでしょう。

そういえば「ストッキングにまとわりつくスカートを見るのが大好きな静電気フェチ」の私としましては、だんだんと暖かくなってきて寂しい季節になりました。
そろそろ大阪上空に強力な磁場を発生させる装置でも発明したいところです。

そんなわけで、俺こと「エドサリバンショー」を倒すべく終結した5人の戦士を考えました。
その名も「俺倒戦隊！ホレンジャー」！！！

●ホレッド
　チームのリーダー役。
　長女だけあって面倒見は抜群
　よく読む雑誌は「Zipper」
　・必殺技「友達もエドサリバンショーの事かっこいいって言ってたよキック！」
や・ら・れ・た〜

●ホレブルー
　大人の魅力で俺にせまる！
　よく読む雑誌は「Spur」
　・必殺技「あれ？あなたがすこしだけ私よりも大人に見えたビーム！」
もうあかん。

●ホレグリーン
　知的なセンス
　よく読む雑誌は「STUDIO VOICE」
　・必殺技は「あなたの描く絵が好きだったパンチ」
キュンとくる

●ホレイエロー
　天然系の元気さで俺を一撃粉砕
　チームのトラブルメーカーでもある
　よく読む雑誌「spring」
　・必殺技「テレビの配線頼まれて家に行ったのにベランダに干してある下着が丸見えなのは彼女は気がついてなくてこっちが気を使ってしょうがないアタック！！！」
大丈夫か！？俺

●ホレピンク
　色気ムンムン
　ナイスバディ
　・必殺技「ドライブ誘っただけなのにわざわざ胸元の大きく開いた服に着替えてきて一体俺をどうするつもりだムーンサルト！」
しっかり前向いて運転しないと危ないよ。

合体ロボ　ダレデモイインジャー
　結局どれかひとつに決めれない俺の弱点をつき多彩な技で攻撃！
　超最強必殺技「なんなら私から彼女に電話しようか？ん？」

ごっ、ごめんなさい

次回「敵か見方か？ホレグレー！！」
お楽しみに！

今日は昼頃起きてきたが頭が痛い。

こういう日は何もする気がおこらず、一日ベッドの中で過ごしました。

あぁ、DVD返さないといけないのに・・・。

こういうとき、メイドさんやっぱ雇いたくなるな。
できれば美人で優しいかんじの人で。
会話のセンスもよくって、しゃべれば常に心に残るような言葉を発してくる。

なんといっても最低条件は毎朝俺が遅刻しないように起こしてくれる人。

これは雇用条件として絶対だ。
俺は朝徹底的に弱いくせに頭だけは働くので、どんな人が起こしてもいろんな理由をつけて寝てしまう。
つまり朝から寝ぼけた頭で論破してしまうわけだな。

だから四の五の言わずに俺をたたき起こして服着せてくれて歯も磨いてくれて玄関から放り出してくれるメイドさんがほしい。
さすがに玄関の外まで出れば、いくら俺でも会社に向かうしかなくなると思うから。

　夜中に起きてきて友人とチャット。
「涙なんてもんは所詮感情じゃないから」心に残る。
いや、残らないから残るように書き留めておこう。
へぇ、やっすいお涙大好きです。
いい歳してキン肉マンの最終巻でホローリときてしまいました。
俺のバイクが駐輪中にジャンジャン当て逃げされるので
ボロボロになるのに今日も一人枕を濡らす。

FlashMX体験版がついにダウンロード開始！
細かい機能については興味のある人はすでにレビューをさんざん読んでると思いますが、僕もさっそくダウンロードしてためしてみました。

これはおもしろい。今日一日仕事になりまへん。

大まかな変更としては以前Flash5まではJavaScriptやLiveConnectを使ったら実装可能な機能がFlashのみでできるようになったり、操作性の向上など、クリエイターやデザイナーがより便利に作成できるツールになっているのですが、見逃せない機能も盛りだくさんです。

今までFlash反対派だった人も、
「スクロールバーやチェックボックスなど、デフォルトのUIの向上」
「アンカーポイントの作成」
なんかができるようになったので、反対する理由がまた減ってしまいましたね。
UIの統一とブラウザでのバックボタンが有効になるのはかなり大きいと思います。
あとはテキストデータをサーチエンジンが拾えるようになったら完璧ですね。マクロメディアさん。

よくFlash反対派の意見を聞いていると、FlashそのものがクソなのではなくてFlashを作る人がクソが多いというように思えます。
無意味でスキップできないイントロムービーなんかは今更語るまでもないですが、Flashが問題なのは「クソを作りやすいソフト」だからなのだと思います。
入力フォームをFlashで作ったからといって、Tabキーでフォーカスの順序をちゃんと作っていないとか。
逆に、自由度が高いぶん、作り手さえしっかりしていれば今現在考えられる最高のインターフェイスをより多くの人に提供できるツールは今のところFlash以外には考えにくいです。

「Flashは（データが）重いからクソ」なんて意見は無視しましょうね。
きっとFlashを触った事も無い人たちでしょう。
ストリーミングさえしっかりしていれば例え1MのSWFファイルでもアナログ回線でスムーズに再生できますよね。

処理が少し重たいのは致命的ですが、それでも現在普及しているマシンで無理なく実行できるのですから、その他の経済的な理由や趣味でオールドマシンを使っているユーザーはある程度切り捨てていくのも仕方が無いでしょう。

俺は以前スバルのR2という車に乗ってましたが、この車は法規上は高速道路を走れますが、俺が生まれてくるよりも前の車ですのでとてもじゃないけど怖くてそんなところ走れませんでした。だって一般道路で原付に抜かれるんだもん。
少し話が違いますが、コンピュータという機械上でよりよいサービスを受けるためには自信のマシンへの投資はかならず必要なわけで、どこにいても通話したければ携帯電話を購入するのと同じように、避けては通れない条件なわけで、それすら行なってない人がネット上のサービスについて「俺の環境でFlashが使えないからクソ」って言ってる人って頭少しおかしいんかな、と思ってしまいます。
「俺の携帯ではメール使えないからメールってクソ」
「免許証って俺の財布が小さすぎて入らないからクソ」
「俺は文字が読めないから本ってクソ」
ぜひ文字が読めるようにあなたの頭のスペックを上げてください。本って楽しいですよ。

いやん。俺飲んでばかりですな。

一人で寂しい夜は飲みの約束。
これ鉄則。

とりあえず若者からオッサンまで、幅広く飲みに参加していろんな人の意見を聞いて刺激を受けた錯覚を抱きましょう。
大丈夫。次の日にはすっかり忘れてますから。
何の糧にもなってないですよ。

そういえば空を飛びたくて、買ったフライトシミュレーター最近ぜんぜんやってない。

とりあえず俺の家とか飛んで感動して終わった。2万円以上も出したのに。

全員、ってつい「ぜいいん」と書いて誤変換してしまいませんか?
原因、も・・・。

またもや心斎橋のデザイン会社に遊びに行ってきました。
飲みです。
みんな忙しそうだったのに、参加してくれて感謝。

その中の話でちょいと出た話題をひとつ。

女がらみの失敗はよくありますが、その中でも最上級の嫌な失敗は「美人局」。これでしょう。さすがに俺もいろんな失敗してきてるけど、これやられたら立ち直れまへん。

特に相手の男が乗り込んできたときに自分がめっちゃ恥ずかしい状態だったら・・・
ブルブルブル。

しかもその姿を写真にでも収められて脅迫された日にゃ・・・

と友人が「でも、お前ってなんか写真撮られても平気そう。かえってネタにしそう」って。

あーーありうる。
「ホラ、このラバーマスクかぶってるの、顔は見えないんだけど俺なんだけどねー・・・」とか言って。
十分にありうる。

イェーイ　今日はデイトだ久しぶり。
ヒェーン　パンツが乾いてないよ。
イャーン　靴下も無い

みなさんは「ここぞ」というときにパンツ不足の危機に陥った事はありませんか？現在の若者の間で深刻なこの問題は一部マスコミでも取り上げられ、もはや社会現象にまでなろうとしています。

ある研究家たちは「これは人口増加による食糧危機を回避する為の国家間レベルでの政治的な陰謀だ」と囁かれており、またあるオカルト愛好家の間では「源頼朝の怨念が生み出した磁場が宇宙人と交信して古代インダス文明の復活が近いことを意味している」とまことしなやかに噂が流れております。
まーインダス文明が復活したところで、世の中何も変わらないと思いますが。
青銅器で何するんですか？

とにかく未だにパンツ不足を経験したことの無い人たちももう、こうなったら対岸の火事ではすまされません。急いでパンツを洗ってドライヤーで乾かしましょう。

このとき、同時に靴下も乾かすとより効率的でございます。

完全に乾かそうとすると時間がいくらあっても足りませんからある程度乾いたら見切りをつけておもむろに履いちゃいましょう。
エ？生乾きだと少し湿ってて気持ち悪いって？大丈夫。あなたの心がチョッピリ渇くから相殺できます。

パンツさえ履けばこっちのもの。今日のデイトはきっと成功するでしょう。

ローソンの「カラアゲくん」
おいしいですが頼むときちょっとはずかしいですよね。
みんな何て言ってたのんでます？。
やはり「カラアゲくん下さい。」ですか？
「タバコちゃん下さい」と同列みたいで僕は嫌です。


以前携帯電話を強制解約されてからというもの、電話なんてわざわざ持ち歩いていなくてもさほど不便ではない事に気が付いたのですが（まわりは不便でしょうが）このたびJ-PHONEから新しい携帯、J-SH51が発売されたと聞いて、以前から狙ってた事もあって急いで買いに行きました。

詳しいレビューはネット上にもゴロゴロしてあるんで、何もわざわざ俺の日記に書くまでもないですが、やはりいい道具です。SH51。オーナーの所有する喜びを満たしてくれると言うか。

新しい服を買ったときとか、家に帰って一人ファッションショーを皆もすると思いますが、そのうちだんだん人にも早速見て欲しくなって、一生懸命めぼしい心当たりに即アポ入れようと必死になったりしませんか？
そんなときはこれ。「写メール」
仲のよい女の子達に早速「こんなん買ったよ！」とか言って買った服の写真を送りつけてみましょう。
大丈夫。誰もあなたの今日買った服なんて興味持っちゃくれません。
でもあなたの「新しく買った服を早く誰かに見てもらいたい」という欲求はそれだけで満足する事でしょう。

え？「メール送っても誰からも反応なかったらどうしよう」だって？
んなもんメール送っても送らなくてもオマエの服に誰も反応しないのはいつものことじゃん。自分でも気がつかないうちに慣れてしまってるって。

写メールで自分自身を写すのはいいんですけど、それを他人に送りつけるのは結構寒いかなーとおもうんで、とりあえず初心者は避けておくべきでしょう。かといって景色とか写しても、携帯の限られた画像の中で自分以外の誰が見ても共感を覚えるような写真を撮る事はプロでも難しいと思うので、今のところ写メールは、服映すぐらいしか使い道ないです。はい。

インターネットの発明以来、人類は知ったかぶりをし易くなりました。
わからない事があれば即検索。
これでキミも大好きな彼女の前でおおっぴらに知ったかぶりできちゃうゾ♪

エッ、もっとデート中に彼女の前でいい格好できるような効率的な方法を教えてくれって？しょうがないなぁ、そんなアクティブな君にはノートパソコンをオススメするよ。
あえてデスクトップパソコンを担ぐという選択も出来ないわけではないが、腰に負担が掛かりすぎる。ノートパソコンの発明にはそんな背景があるんだ。
世の中のノートパソコンの売上の実に40％が「デート中彼女にもっといい格好したいため」という購入目的によって支えられているという俺の勝手な憶測もあながち間違いではないはず。
これで食事中にいきなりグランジロックのイベントの話題を出されても、まさか家ではアニメソングばっかり聴いているって事言えるわけが無い殿方も安心。安全。
今日は足が臭かった。やっぱり4日間履いた靴下をもっかい履くのはやめといたほうがいい。
てか洗濯機欲しい。
家に帰るのがいつも真夜中なので音がめっちゃ静かなやつ。
乾燥機もついてないといやん。

今?もちろん風呂場で洗ってますよ。
これだと服着たまま風呂に入れるので楽しい。
あと俺服着たまま風呂に入ると少し性的興奮を憶える癖があるので、フェティズムも同時に満足される合理的な手段。
20も後半の男がひとり、真夜中に服着て風呂入ってちょっぴりえっちな気分になってる姿は俺自身も悲しいがまーいいではないか。
合理的な手段で不条理さを感じ、そんな感覚を持つ自分に酔いつつ今日も酒を飲む。

酔っ払いメールは危険です！
朝起きて激しく後悔して、ついでになんだかお腹が痛くなってきて仕事に行くのやんなっちゃった。アレレ？会社に「休みます」と電話したら、切った直後に治っちゃったゾ？ふしぎふしぎ。
なんて事にならないよう、自己管理をしっかりするべきです。

今日も暇にまかせて日曜日に行った写真展にもっかいいってきました。
学のない俺は普段は写真と言ってもえっちい写真見たり有効活用したりする程度の平均的な健全成年男子のひとりなわけですが、たまにはこういう文化的な香りのする所へも足を運んだりしてるんです！
見かけで人を判断するな!
大人は何もわかっちゃくれない！
実は俺もよくわかっていない。

まー写真は好きなんですが、「写真好きって言うと都会的な雰囲気にどっぷり馴染んでるっぽく見えてなんかかっこいい」（俺はそう思う）ような、イイモンではなく、本当、ベッドとかに寝転がって写真みたり、そんなに滅多に写真集買えるようなお金も持ってないので本屋に立ち読みしに行ったり、まー言うなれば暇つぶしの手段のひとつとして写真見たりしてるんで、実際今日もいい暇つぶしができました。

細々と写真が飾られてる空間で、撮った人たちとおしゃべりしたり、ほったらかしにされたりジュース会にいかされそうになったり、あとほったらかされたりと一日が過ぎていきます。うーん素敵な時間の共有。

自分で切った髪の毛のもみ上げが左右長さが非対称なところとか気にしながら、お気に入りの一枚を見つけるまでの楽しいひととき。

ほどよく緊張された「だらけ感」とでもいいましょうか、一日の良いスパイスになります。


そんでね、6時ごろ写真展を離れ知人の会社に行ったのですが、何しに行ったかと申しますと飲みに行ったのであります。
ここで俺は見事に撃沈！
酒強いはずなのに、ここではいつも酔わされます。ここでは俺酒弱いキャラになってる。帰ったときの記憶がありませんでした。

朝起きて記憶あるうちに無くなったはずのタバコがちゃんとひと箱あるのに気がついたときは寒気が。たぶん買ったんだろーなー。てことは他にもいろいろとしてるんだろーなー。恥。

多分タクシーに乗る金を俺がもってるはずないので、終電には間に合ったんだろうと推測してみる。

今日はね、京都の古着屋さんに。
夏に一回いったときに、店員さんに
今度店出すんで来てね、って言われて
そのまま時間無くて行けなかったとこなんだけど
やっと行ってきましたよ。

やっぱね、行ってみて当人いなかったら寂しいじゃないですか。
ただでさえ女物しか扱ってないお店。
俺が一人で行ってもめちゃきまずいじゃんか。
まぁ、最初の心配はよそに、その人はいてくれてたんですけど。

でもやっぱ去年の夏に一回来たきりのお客なんて覚えていないのか、最初店員さん俺のことわかんなかったです。
もう、俺へんな汗めっちゃ出まくり。
かわいい、女の子の為の古着屋さんでひとり汗を流す俺。

今日は職場にインターンで来てくれてる子達の写真部の卒展があったのでちょっと行ってきました。

行って後悔したのが、まず俺薄着しすぎだって事です。

昼ごろ出たときは暖かかったので油断してました。日が落ちると寒い寒い。

あと心配だったのが一人で行ったことかな。小規模な学生達の卒展って得てして内輪ノリになりがちじゃないですか。
そんな中に一人で行って俺にどうしろと？
知ってる顔ぶれの内輪ネタにも入りたくないのに、アカの他人が固まって、その中でしか通じない会話をされてるシチュエーションって緊張しますよね。

でもまぁ、実際行ってみたら、感じのよい、落ち着いた雰囲気の中で写真を見ることができました。

ほどよい緊張感とほどよいけだるさのバランスの中で、しばし文化的なひととき。

ただ、その場にいた学生さんたちと少し話をしたんですが、犬の話題とか単位の話題とかばっかりしちゃって、肝心の作品の話をするのをすっかり忘れていましたよ。
これは帰るころになって気が付いてちょっと後悔。

あんま知らないから、偉そうなことは言えんけど、写真の楽しみかたって、見るのもそりゃ楽しいですけど、やっぱり、一枚一枚、その人が何を思い、どういうシチュエーションで撮ったんだろう、そういうの考えながら眺めるのがヤッパ最高に楽しいじゃないですか。
せっかく撮った本人たちを目の前にしてるのに、犬の話してどうすんねん、もっと聞けよ。興味あんだろ。俺。

あーもったいない。

おもえば俺人にものを聞くのが苦手です。
聞いてなんぼの商売してたときも、これが下手で悩みました。
普段、俺B級にも満たない、くだらないものがとても大好きで、そういうガラクタに囲まれて暮らしてるので、今日はいい刺激になりました。
贅肉をほんのすこしだけ引き締めるような。

「いいもの」と「いいものを作ろうとするパワー」は本当に偉大です。俺とはベクトルが全く違うだけに、なんかこう、俺のベクトルを現す矢印がちょっとたるんだときに、反対側から引っ張ってもらうような、いい一日でした。

浅野忠信主演の「ねじ式」見ました。何故「ねじ式」を見たかといいますと、つげ義春作の「ねじ式」を見たからであります。

さて今朝電車の中でひげを剃ってるおっさんがおりましたとさ。三駅かけて入念に剃ってんの。まじ笑いそうでした。トイレで剃れよ。
典型的な「自分の身だしなみに気をつけるが周りの目は気にならない（物事の基準が常に自分でしかない）人間」の見本ですね。いやぁ、本人が気がつかないところで赤の他人に自分の人間性が赤裸々にばれてしまう、恐ろしい事です。俺も気をつけようっと。

電車で自分に必死といえば、地下鉄の窓ガラスに映った自分の姿を見て入念にヘアスタイルのチェックしてるブ男いますよね。女の子が手串で髪を梳かすのはわかるんですよ。もつれるし、なんだかんだ言ってもやっぱり女の子は自分の身だしなみが気になるところです。
しかし男が地下鉄のガラスで必死に髪型を気にしてる姿は間違ってもほほえましい光景ではありません。しかも、毛先の微妙な跳ねや流れをミリ単位で。しかも、そういうやつに限って決まって毛先の跳ねが1ミリ変わったからといって、いまさらどうしようもないブ男。
電車の中でまで髪型に腐心するよりもっと自分に似合うおしゃれを探した方がいいとおもうんですけどねぇ・・・。
おしゃれって、いかに自分を理解しているかであって自分を理解できて初めて他人を理解しようとし始めるわけだから、そういう意味で周りにも安心感を与えるものだし、逆に似合わないおしゃれは単に自己満足、自己顕示欲のみで完結してしまっているためどうしてもその人の興味が外に出て行かない、だから周りは不安感と言うか不快感を感じるものだと思うんですよ。

俺のこの理屈でいくと「誰がどう見ても決しておしゃれではないがやさしい人」ってのは存在しないことになるけどね。そういう人は臆病なだけ。まわりの人に嫌われたり怒られたりするのが怖いだけっていうか。

似合わないといえばブ男が必死に似合わないおしゃれしてるのも笑えますが、もっと笑えるのが、もともと顔のつくりがよかったために小中とそのままモテて服とか感性とか自分を形成する努力を怠っちゃった人。寿司で言うと最初からネタが良かったのにかまけて、包丁の入れ方、米、ムラサキ、ガリ、器や店内の雰囲気、接客など寿司を構成するその他の要素をおざなりにしちゃったトロのにぎりといったところでしょうか。
こちらはかわいそうって感情が湧かないだけにまじで笑えますね。ネタの良さだけで寿司全体を見れない女も世の中多いらしく、実際モテてますからこちらとしても遠慮なく笑うことが出来ます。
こういうの好きな女を例えるとブラットピットが演ているというだけで映画を見るファンというところか。ブラットピットやその他の俳優、女優の演技、監督、脚本、映画を構成する全ての要素を見ずにブラットピットを見るためだけに映画を見る女。

あとね、たまに恐ろしくヤンキーの格好したちっちゃいオッサン、これおもろいね。おそらく少年時代いじめられっこで、いじめる側の着てる服に対してコンプレックスを持ったまま大人になって、自分が好きな格好できるようになってから、「2度といじめられたくない、いじめる側と同じ格好をすればいじめられる側にはならない」という、ある種の強迫観念から紫と白黒のマーブル模様のセーター（金糸が編みこまれてる、または碇や舵などマリンモチーフでもOK）とテラテラのスリータックのズボンはいてる小心者のおっさん。バリエーション変えてバンダナハチマキってのもあるよね。
ゲヘラゲヘラ。


ああ、こういう文章かいてて俺もこれ見た人に一瞬で根性ねじ曲がってるのばれるんだろうなー。気をつけようっと。

僕が都会に引っ越してびっくりしたことは、みんな特急に乗ることです。
都会の人はさすが、金持ちだと思いました。

特急で普通電車を抜くときの快感。

汚くなった壁をリフレッシュしようとペンキを塗りますよね。
そしたら塗ったペンキ分、壁が厚くなります。
こうしている間でも世界中のどこかでペンキが塗られているわけですから、どんどん分厚くなった壁によって世界は押しつぶされちゃうんじゃないか、
そんな心配で夜も眠れなくなった事はありませんか？
僕はありません。

なんかね、パソコン見にいったんですが、そこにでかでかと「ブロードバンド対応！ブロードバンドポート搭載」とか書かれてたんですよ。
何事かと思ってみてみると何の事はない、NICが刺さってるだけだったんですが、これには閉口した口が塞がりませんでした。（日本人としてだめね、俺）

さてさて、世間ではGoogleを使ってたった一つのサイトを検索させる文字列を探し当てるのが流行っているそうですが、僕は最近Googleで「間違った言葉」を探すのが楽しいです。
「ジャン・レノン」「スプリクト」「レンシレンジ」「プトロコル」「まぎわらしい」「シュミレーション」
などなど、結構みんな本気で間違えてくれてて楽しいです。
是非おためしあれ！

ちなみにGoogleのこと、未だに「グーグル」とか間違えちゃってるヤツいますがはずかしいですな。
Googleは「ゴーグレ」、Yahoo!は「ヤッホー！」
常識ですよね。

今日は会社のインターン生の送別会と言う事で
飲み会に行ってまいりました。
お酒の席は大好きです。
みんなでワイワイ騒ぐのも、
ひとりふたり話し相手見つけてまったり語るのも
酔ったおっさんのホラ話の相手するのも。

でもね、コンパで男たちと大騒ぎしたり、
仕事の飲み会で少人数でまったりしたり、
逆じゃねーか、俺。

まー今回お酒の席の人間模様を書き留めとこうかなと思ったのですが特別面白いことも無く、普通にお酒の席の痛い様子なんかはわざわざ今更ここに書くこともないので、送別会よろしく最後に行なったプレゼントのことについて。

まじプレゼントでもネタプレゼントでも先ず注意しなければならないことはただ一つ。
「はずしてないか」
これだけです。
しかし世間では案外これは軽視されているようで、
「もらった相手が喜ぶか（まじプレ）」
とか「おもろいか（ネタプレ）」といった非常に些細なことに注力しているバカモノ諸君が後を絶ちません。
いいですか、贈り物を選ぶ前にもう一度、自分に問いただしましょう。
「俺、はずしてないか俺。」

まずまじプレゼントの場合、一番避けたほうがいいのが「身に着けるもの」です。
時に恋人同士でもこれは危険をはらみます。
ましてや職場の同僚程度では相手がどんなものを好み、何に対してこだわりがあるのか、あなたは性格に把握している自信がありますか？
「あいついつもコンバース履いているから」といってコンバース送っても「俺はローカットは死んでも履かないのに・・・」と思われないとも限りません。
身に着けるもののプレゼントは恋人同士、お互いがどれだけお互いの事を理解しているかのパロメーターです。それ以外の用途では避けるべきでしょう。

ネタの場合、デフォルトで危険度が3割ほど増してますので常に細心の注意を払って下さい。
ネタプレゼントがおもしろいのは送る側が贈り物を選んでいるときだけです。
最悪、贈ってみて相手もおもろないし自分も何かもう盛り上がりどころをはずしているといった、「誰もおもろない状態」が場を支配しますので、これも相手のツボ、タイミング、つっこみどころ全ての条件が正確に揃った場合以外は絶対に避けましょう。


あと、「自分が好きだから」という理由だけで俺は好きでも何でも無い物を渡してくるやつとは速攻で縁を切るべきです。
いちいち相手の自己満足を満たすのに付き合ってられません。
「たかがプレゼントぐらいで」と油断しているとみるみるうちに俺の日常に入り込んできて自分の自己満足を満たそうとしやがります。
危険です。離れてください。
いや、離してください。

げに恐ろしきはプレゼントかな。
一方的に贈って、送られた側は感謝の気持ちを強要されるイヴェントなだけに、失敗はゆるされません。
あなたもプレゼント界で勝ちつづけたいのであれば
今一度ムネに手を当てて
「俺はずしてないか、俺。」
とつぶやいてください。

今朝生まれて初めて電車の中でチカンの現場を見ました。

今まで彼女からチカン体験聞いたりして、そのどれもが爆笑モノの珠玉の話だったんですが、僕は生まれてこの方まともに満員電車なんて乗ったことなかったんで、電車でチカンって体験、ピンときませんでした。
「バレバレやん！」って思ってね。

実際見たら本当にバレバレでした。
終わってる感じのオッサンが隣の女の子見ながら手をもぞもぞさせてるのは何人も隔てて離れてる俺にも分かるし、身動き取れない女の子はかわいそうに、それでも手を降りのけようと必死でいるのも見て分かりました。
ガハハ、ばかだこのオッサン。

昔10代の頃の夜、住宅街を歩いてると女に間違えたのかイキナリ半裸のオッサンが僕に飛びついてきたので、丁度履いていたマーチンのワークブーツの威力を試したくなって何発かそこら蹴ってみた若かりしほろにがい思い出がよみがえりましたよ。

というわけで初の電車チカン生目撃、今日はいい一日になりそうだ。

人間観測なんて歌っておきながら最近休日は引きこもりの日々が続いております。

パソのネットゲーをあれやこれや。

ここまで書いて少し悩んだんですが
「パッソのネトゲー」でも意味通じますね。

夕方コンビニにて夕食を買うつもりが危なくX-BOXを買いそうになる。
1秒ほど迷ったが、「鳥からあげ弁当」を無事レジまで運ぶ事に成功し凱旋。
しかしあっためてもらうのを忘れた為弁当は少し涙の味がした。